BTSは、「MAP OF THE SOUL:PERSONA」で韓国歌手として初めて英オフィシャル・チャートで首位に立った。
アルバムチャートで1位を確実にしたBTSが、シングルチャートでどのような成績を残すかも注目される。「MAP OF THE SOUL:PERSONA」のタイトル曲「Boy With Luv」はビルボードのメインシングルチャート「ホット100」で8位にランクインし、オフィシャル・チャートでは13位を記録した。
通常、アルバムチャートはファン層からの支持と密接に関係しているが、シングルチャートの影響力は大衆性の高い「ヒットソング」と関連があると考えられる。
今回のアルバムが世界の批評家たちから比較的高い評価を得ている点も目を引く。
米誌ローリング・ストーンは24日、新譜のレビュー記事で「BTSが自身のポップミュージックの熟練度を野心的にアピールした」と評価。5点満点で4点をつけた。
ポップス界最高の栄誉とされる米グラミー賞にはまだノミネートされていないBTSが、今回のアルバムを足掛かりにグラミーへと羽ばたくかも注目される。
WOW!korea提供
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