人気ガールズグループIZ*ONEの宮脇咲良が、カムバックを控え心境を伝えた。
20日、某メディアによると、宮脇咲良はこの日放送されたラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」のDJにカムバックし、復帰の所感を伝えた。活動停止後、自身のラジオ番組もしばらく離れていた宮脇咲良はこの日、「久しぶりの収録なので、前日から何の話をしようかととても緊張した。本当に会いたかった。再会できて嬉しい」とファンに挨拶した。
続いて宮脇咲良は、「アイドルをやって9年目だが、3ヶ月の間ステージに立てなかったのは初めて。だから自分にとってアイドルやステージとは何かとか、ファンの皆さんのことをゆっくり考えられる時間を持てて、さらに成長することができた期間だった」と付け加えた。
IZ*ONEは17日、1stフルアルバム「BLOOM * IZ」を発売し、ファンの元に帰ってきた。宮脇咲良はファンの応援メッセージを読み、「アイドルは笑顔や幸せを伝える仕事だと言われるが、3ヶ月間それができず、WIZ*ONE（IZ*ONEのファン）の皆さんが辛いのではないかと心配だった。ずっと待ってくれて本当に感謝。私たちが戻って来られたのはWIZ*ONEのおかげ。WIZ*ONEがいなかったらどうなるか分からなかった」と涙を見せたりした。
また「待っていてほしいと言えず私も辛かった。ファンの皆さんとサイン会やハイタッチ会で会ったり、音楽番組に出演することを当たり前だとは思っていなかったが日常だったので、その日常が急になくなり、ファンの皆さんもそうだと思いますが辛かった。だからこれからもっと頑張れると思う。これからの日常は、より輝きたいと思うので応援してもらえたらうれしい」と伝えた。
IZ*ONEはこの日、Mnet「M「M COUNTDOWN」でタイトル曲「FIESTA」のステージを初披露する。
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