俳優パク・ソジュンとカン・ハヌル主演の映画「青年警察」(キム・ジュファン監督)が日本のドラマでリメイクされる。
映画関係者は20日、「『青年警察』が日本のドラマでリメイクされている」、「今年初め、版権契約を行った。 原作のコンセプトだけを反映して内容と流れは日本現地の情緒と現実に合わせて脚色されるという」と話した。
「青年警察」は信じられるのは専攻書籍と若さだけの2人の警察大学生が目の前で目撃した拉致事件に巻き込まれて起こる話を描いた捜査アクション映画だ。 ロッテエンターテインメントが投資・配給を引き受けた作品で、この2017年8月に封切られ565万観客を動員して興行にも成功した。
日本では「ミッドナイト・ランナー」というタイトルのドラマで日本TV(NTV)で放送される予定だ。 主演はジャニーズ所属の青春スターが担当する。平野紫耀(King & Prince)がパク・ソジュンが演じた熱血学生、行動派警察大学生のギジュン役、一ノ瀬 次郎(いちのせ じろう)を、中島健人(Sexy Zone)がカン・ハヌルが演じた理論派警察大学生ヒヨル役、本間 快(ほんま かい)を、それぞれが演じる。 国内で人気を集めた「青年警察」のリメーク作が日本でも興行に成功するかどうか注目される。
一方、「ミッドナイト・ランナー」は来る4月日本TVで放映される。