韓国の大手航空会社アシアナ航空は、名古屋~ソウル線が2020年2月8日(土)に就航30周年を迎えたことを記念し、2020年2月17日(月)に、ご搭乗されるお客様に限定グッズを配布するおもてなしイベントを開催しました。
アシアナ航空は、1990年2月に当時の名古屋空港(小牧)とソウル・金浦空港を結ぶ路線を開設し、現在では、毎日2便・週14往復運航しています。
この日は機材を大型化しエアバスA330で運航した
2月17日(月)11時5分にセントレアを出発したOZ121便の搭乗開始前には、スタッフから名古屋就航30周年のお礼のアナウンスが流れ、アシアナ航空スタッフとセントレアのオリジナルキャラクター「なぞの旅人フー」が、搭乗客全員に記念のクリアファイルを配りました。
搭乗客に配られた記念のオリジナルクリアファイル
アシアナ航空名古屋支店旅客販売部長の鈴木直和氏は報道陣の質問に答え「新型コロナウイルス感染症については若干の影響はあるものの、中国路線など他の路線に比べて落ち込みは少ない。名古屋路線は他の路線に比べて日本人の方の搭乗割合が高く、直近では堅調に推移している。今日も運航機材をエアバスA330に大型化して運航しており、今後もサービス向上を図り、利用促進に努めていきたい」と話した。