<トレンドブログ>「フォレスト」パク・ヘジン、江原道観光を積極的に広報…“ヒーリング旅行にいいです”

現在韓国で放送中のKBS2の水木ドラマ「フォレスト」の主人公カン・サンヒョクで視聴者たちと会っている俳優のパク・ヘジンが、ドラマ撮影地の広報に乗り出して江原道(カンウォンド)観光を応援しています。 ドラマが放送されて、ドラマの中の美しい撮影地に対する視聴者たちの関心があふれるとすぐに撮影スチールカットと共に撮影地情報が公開されました。

ドラマ「フォレスト」は、現実的な欲望を持った人物が各自幸せでない記憶のトラウマで負った心の傷を“森”という空間で治癒していって幸福の本質を悟る内容を描いた作品。 ドラマの中のパク・ヘジンは、冷徹な完璧主義者のM&A専門家からビジネスのために紆余曲折の末119特殊救助隊員として潜入するカン・サンヒョク役を熱演しています。

“森”という意味の作品のタイトルのように「フォレスト」では、江原道溟州(ミョンジュ)郡のオフルリ村、横城(フェンソン)美術館のシラカバの森、五台山(オデサン)、月精寺(ウォルジョンサ)のモミの森など、江原道のあちこちの美しい自然風景が見られます。 特に119特殊救助隊員になったサンヒョクが、劇中ミリョンの森一帯を縫って活躍する姿が繰り広げられます。

また、公開されたスチールカットには森とマッチしたパク・ヘジンの自然な姿が写っていて目を引いています。 ミントカラーのTシャツとカジュアルなコットンパンツ姿でそっと微笑みを浮かべ、考えに浸ったような表情が森のさわやかな感じを加えて純粋な美しさを最大化しています。

以前と違い前髪をおろしたヘアースタイルの彼の姿が、爽やかな感じを与えます。 パク・ヘジンは撮影当時から、“2019年江原道山林火災”で被災した住民たちを助けるためにボランティアに乗り出したり、江原道観光を積極的に知らせるなど江原道支援活動を行っています。

パク・ヘジンは「今年の夏、美しい江原道に遊びにきてください。 ウイルスなどで不安さを感じるこの頃“ヒーリング旅行”をするのに最も良い、あたたかいお母さんのような自然が待つ所」と、江原道を広報しました。

「フォレスト」は水木ドラマ視聴率1位でスタートし1位を守って巡航中で、韓国で毎週水、木曜日の夜10時からKBS2TVで放送されています。

WOW!Korea提供

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2020.02.17