毎年2月に北の大地、札幌から「さっぽろ雪まつり公式協賛行事」として、NPO法人日韓文化交流会と(一社)札幌観光協会が共催し継続開催を続けている恒例の冬の音楽祭、今年は2月8日(土)、札幌文化芸術劇場hitaruにて「第71回さっぽろ雪まつり 12th K-POP FESTIVAL2020」が昼夜2公演行われた。
今年は、話題と注目のキム・ジェファン、X1出身のイ・ハンギョル&ナム・ドヒョン、NATURE、TOOの4組が出演し熱いパフォーマンスと共に感動と興奮、そして笑顔溢れるステージを繰り広げ札幌の冬を熱く盛り上げた!
また7日には、今月日本デビューを飾ったNATUREが児童福祉施設を訪問し、プレゼント贈呈やゲームなどで子供達と心温まる交流を行い、TOOは、「さっぽろ雪まつり大通会場」でプレイベントとしてミニライブを行い「さっぽろ雪まつり」を盛り上げた。
開演前には、NPO法人日韓文化交流会が運営する日韓Dance de Smileチームが今年もオープニングを飾り、出演者のK-POPカバーダンスを披露!憧れのアーテイストと同じ舞台で踊るため、練習を重ねてきた参加者は緊張の中でも笑顔いっぱいで素晴らしいダンスを披露した。
本公演趣旨でもあるアジア貧困地域子供教育支援や東日本大震災復興プロジェクトなどを行ってきたGFSC(Good Friends Save the Children)チャリティー活動と文化芸術を通した日韓友好親善を発信する映像が流れると会場からは自然と拍手が沸き起こった。
GFSC映像:https://youtu.be/G-Pi9dEoEzc
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