※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
4日に放送されたtvNドラマ「ブラックドッグ」15話では、ボトン(チョン・テクヒョン)が退学する様子が描かれた。
彼を見送ったハヌル(ソ・ヒョンジン)がソンスン(ラ・ミラン)のところへ行って「お酒をごちそうしてください」とし、「あとで後悔したらどうしよう。先生、私たちはどこまでするべきなんでしょう」と言った。ソンスンは「息子のハラムの人生も責任取れないのに。親もどうしようもない人生を、私たちに何ができると思うの?ただ子どもたちは、子どもたちの人生をしっかり歩めるように願うしかないでしょう」と言いながら焼酎を注いだ。
ソンスンはボトンが辞退する前に会い、過去の誤解をといた。ボトンがオートバイの運転で警察につかまった時、ソンスンに電話をかけ続けたが、ソンスンは自分の子が救急救命室にいたためにボトンのところに行けなかったのだった。ソンスンは「あの日、行けなくてごめんなさいね。うちの子が病気だったの」と謝ると、ボトンは「警察署で先生の悪口をたくさん言いました」と当時寂しく思ったことを伝えた。
「退学しても遅くまで寝ていないで」とソンスンが言うと、ボトンは「学校に行かなくなっても、会いにいきます」と言って別れた。
WOW!korea提供