イベント中盤、DJウクとして、ラジオDJとして登場したチ・チャンウクはリスナー(ファン)から届いた2020年新年のメッセージを紹介。
4月に韓国料理店の店長になるという、大阪のファンにはお祝いのお花を届けるとのサプライズに感激したファンが涙を流す一幕も。
さらに「CDアルバムをリリースしてほしい」というメッセージには「一度、真剣に悩んでみたいです」と前向きに答え「アカペラを聴かせて」ではその歌声をアカペラで披露し、ファンを歓喜させた。
最後に「今日は久しぶりにみなさんの前に立って、心配もしましたし、ワクワクもしました。でもみなさんにお会いして、みなさんとご一緒できたことで幸せな気持ちを長い間持ち続けることができるとおもいます。みなさん、どうもありがとうございます」と話し、日本語で「今年もよろしくお願いいたします」とあいさつし、本編を締めくくった。
今回のファンミーティングではドラマのOSTから、ミュージカルナンバー、さらに徳永英明の「Rainy Blue」などアンコールを含め、12曲を熱唱し、圧巻の歌唱力でも会場を酔わせたチ・チャンウク。
歌唱の途中では1階、2階3階とすべての客席を練り歩き、歌唱するうれしい演出でファンを熱狂させる場面もあるなど、終始ファンを楽しませたチ・チャンウク。
イベント終了後にはお見送り会も行われるなど彼を待っていてくれたファンへの思いと感謝が詰まった温かいファンミーティングとなった。
取材:Korepo(KOREAREPORT INC)
写真提供:「©JI CHANG WOOK Japan official fanclub」
◆チ・チャンウクジャパンオフィシャルファンクラブ
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