JYPエンターテインメント(以下、JYP)がオンライン寄付サイトをオープンし、美しい分かち合いを先導する。
K-POPの世界化に輝かしい功績を挙げたJYPはこれまで受けた大きな愛を社会に還元するために先頭に立ち、韓国最高のエンターテインメント企業らしい行動を繰り広げている。
JYPは去る20日、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として、オンライン寄付の窓口に当たる「JYP_EDM wish」ホームページを開設した。
「JYP_EDM wish」は難病患者の願いを掲載し、自発的寄付で基金を集めるストーリーファンディングプラットフォームだ。
所属アーティストを愛するファンだけでなく、ファン以外の人も募金に参加できる。特に英文ページを設けて、全世界の多様な地域にいる海外ファンも参加できる。
後援金全額は国際非営利団体「Make A Wish」韓国支部に伝達され、患者の願い成就に必要な基金と募金達成率、そして願い成就活動内容を公開し、寄付金を透明に管理する。
該当サイトではJYPが展開している多彩な社会貢献活動、難病の子どもたちのストーリーなどを一目で見ることができる。
JYPはCCO(chief creative officer)パク・ジニョンが持つ「さらに多くの人々と患者の夢を応援し、大きな響力を分かち合おうとする気持ち」で始まった社会貢献活動を展開中だ。
昨年から「EDM(Every Dream Matter!:世の中のすべての夢は大切)というキャッチフレーズのもと、難病患者の願い成就活動を行っている。
パク・ジニョンが白血病闘病の少年に会い自らダンスや歌のレッスンをおこなったのを筆頭に、「GOT7」、「DAY6」、「Stray Kids」など様々なアーティストが多様な形態で国内外の児童の夢実現に力を貸している。
さらに一歩進んで難病の子どもたちのための「Make A Wishキッド」支援と大学生ボランティア団「Make A Wishエンジェル」運営まで、多方面に範囲を拡大した。
WOW!korea提供