※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
20日に放送されたSBSドラマ「浪漫ドクター キム・サブ2」5話では、ウジン(アン・ヒョソプ)が過去のトラウマで危機に直面する様子が描かれた。
ウジンはヤミ金融業者から脅迫された。急にトルダム病院まで来たヤミ金融業者は金を返しても利子を言い訳に金をせびり続けた。ウジンはサブ(ハン・ソッキュ)に1000万ウォンまで借りたが、意味がなかった。
ヤミ金融業者は「目をつぶって俺たちの言うとおりにしろ。それなら7000万ウォンは許してやる」と言い出した。ウジンは「効率性と利益だけで評価される世の中、責任と意味は不合理な犠牲で公益と正義すら計算される世の中になった」と現実に挫折した。
その後、国境を問わず患者が次々に運ばれてきた。薬物中毒と疑われる外国人患者も多く、その中には生活苦で耐えられなくなった一家心中を試みたと思われる子どももいた。
その子を見ながらウジンは、過去の自分の姿とオーバーラップして動けなくなった。ウジンはその子を診てやることができずに引き下がり、力なく背を向けた。
緊急手術まで拒否したウジンは、サブから「今、何と言ったんだ」と怒られた。
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