ジェジュンだけができる最高のステージが会場を完ぺきにひとつにした。ジェジュンは、ジェジュンの「J」を形象化した応援棒を自ら持って体を揺らしながら「Luvholic」「Good Morning Night」で雰囲気を反転させて客席を熱く盛り上げた。ジェジュンの動作ひとつに客席全体が「J」に波立ってファンは彼の歌を10回以上アンコールしながら、まるでロックコンサートのような熱いステージを作り上げた。客席ではジャンルにこだわらず多彩なジェジュンの音楽に美しい和音と合唱で応えて感動を引き出した。
もうすぐ誕生日を控えるジェジュンのためのサプライズバースデーパーティも行われた。ステージ上にケーキが登場すると客席のファンの声がひとつになってジェジュンの誕生日を祝いながら歌った。「あなたに対する私たちの心は深い愛だ。宇宙くらい星くらい愛してる」という文が書かれたケーキのろうそくを消してファンに向かって「心から感謝します」と答えた。ファンの愛を感じることができるのはこれだけではなかった。公演が行われた2日間、「私たちはキム・ジェジュンしか知らない」と「私たちが一緒に歌う『愛謡』」というそれぞれ違ったメッセージのプラカードを全観客が持ちあげてジェジュンを感動させた。会場全体がジェジュンを応援するという心でひとつになった風景だった。
180分を隙間なく埋めていつのまにか最後のステージを前にしたジェジュンは、「感謝します。力強く私の名前を呼んでくれるみなさんにもう一度感謝します。今日もとても楽しい時間で、今後忙しいアジアツアーになるでしょうが、遠く離れていても多くの応援をお願いします。その時は早く良くなってさらに良い姿をお見せできるようにします」と長時間自身を応援し、会場を訪ねて来たファンに真心からの感謝のあいさつを伝えた。
続いてジェジュンは、「また会うその瞬間を待ちながら遠くで応援したり待ったり考えることしかできないというのは、ときには悲しいかも知れませんが、僕は全くそんなことはありません。みなさんが遠くからも力を出しなさいと応援してくれるのをよく知っているので、次はどのような姿で会えるだろうかという、そんな明るい希望に満ちた期待をもらったりします。その為に最後の歌を幸せに一緒に歌うことができたら嬉しいです」と最後の曲「守ってあげる」をジェジュンと観客みながひとつになって一緒に歌うという風景が展開して深い感動を伝えた。
このようにジェジュンは、ファンとの久しぶりの出会いなので目を離せない華麗で情熱的なパフォーマンスで応え、今後続くアジアツアーに対する期待を高めた。久しぶりにニューアルバムとともに帰って来たジェジュンは、国内外のファンに今回の公演を通じて彼だけの音楽とコミュニケーションで深いときめきをプレゼントして新しい日々をもう一度約束してファンを感動させた。
ソウルでファンと嬉しい出会いを持ったジェジュンは、2月22日のバンコクを皮切りに、ジャカルタ、クアラルンプール、台北、マカオでミニアルバム発売記念アジアツアーコンサート「2020 KIM JAE JOONG Asia Tour Concert」を続けていく。
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