※ネタバレになる内容が含まれています。
26日に放送されたKBSドラマ「王の顔」3話では、謀反の罪で命を失う危機に立たされた父を救うため、宣祖(イ・ソンジェ)の側室になる決心をしたガヒ(チョ・ユンヒ)の姿が描かれた。ガヒは宣祖の相を補う観相を持っているのだ。
ガヒは自分の父親が謀反の罪を覆す決定的な証拠である天文図を光海君が渡したと誤解し、恨んだ。光海君は思いを寄せたたった一人が、父の側室にならなければならない現実に絶望していた。
光海君は無気力になり、涙を流してばかりで、仕事もしなかった。酒に酔ってガヒと歌った歌をぶつぶつ言いながら涙を流したり、忘れるために踊ったりする光海君の弱々しい姿は、見ている人をも涙させた。
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