キム・ジェジュン、アルバムのビハインドやTMIを大放出…"ファンバカ"を証明

キム・ジェジュンが「キム・ジェジュンショー」に出演し、センスあるトークを大放出した。

ジェジュンは最近、NAVER NOWで行われた単独ショーを通して、長い空白期の間応援しながら待ってくれたファン入力率直な話やTMI(知らなくてもいい情報)まで大放出し、格別なトークを披露した。彼は収録曲を紹介したりリアルタイムでファンとコミュニケーションをしながら"ファンバカ"の姿を見せた。

放送を通じて新しく発売されたミニアルバム「愛謡」と収録曲を本格的に宣伝した。ジェジュンは「『愛謡』は、4年ぶりのニューアルバムであり2枚目のミニアルバム。今回のタイトル曲『脆くて弱い愛を』は自分の新曲だから(特別)いいというのではなく、僕が本当に好きな曲だ。たくさんの方々に聞いていただきたい」と今回のアルバムに対する格別な愛情を見せた。

ジェジュンは、「『愛を謡う』という意味が込められた今回のアルバム名『愛謡』は最近、海外撮影でアルゼンチンに行った時にふと浮かんだアイデアだった。僕は本当にアイディアバンク」とアルバム名のビハインドストーリーを明らかにしながら自画自賛し、視聴者に笑いをプレゼントした。またジェジュンは、新造語がわからなかったりファンに愛嬌を振りまきながら駄々をこねてみたりざっくばらんな姿でファンと交流した。

彼は自身に対するTMIの時間では、乾燥した冬のスキンケアの秘訣やカラーリングしたときに頭皮が痛くないようにする方法など、これまでファンが気になっていた質問にすべて答えた。放送を通じてファンと共にリアルタイムでコミュニケーションし、貴重な特別な時間を過ごした。

特に2回にわたって放送された「キム・ジェジュンショー」に対するファンたちの熱い反応が目を引いた。放送中、リアルタイムでアップされたコメントは読むことができない程のスピードでアップされ、ジェジュンを応援する世界各国のファンのコメントであふれた。日本やタイ、ベトナム、アルゼンチンなど、多様な国旗や顔文字、様々な言語がリアルタイムで掲載され、全世界で愛される彼の熱い人気をもう一度実感させた。ジェジュンは、直接ファンへのコメントをアップし"ファンバカ"の面貌を見せた。

ジェジュンは18日と19日の両日、慶煕(キョンヒ)大学平和の殿堂でアルバム発売記念コンサート「2020 KIM JAE JOONG Asia Tour Concert in Seoul」を開催する。 「キム・ジェジュンショー」は、本日(16日)午後9時からNAVERN OWを通じて3話が放送される。

 

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2020.01.16