全員が身長180センチ以上の韓国出身アーティストグループ:Apeace(エーピース)が1月5日(日) に東京・原宿クエストホールにて「笑門来福?!Apeace新春BATTLE! 2020」を開催し、新年の挨拶と初笑いを届けた。また3月25日(水)にリリースするニューシングルのタイトル「GENTLEMAN -party all night- / Wanna be more」&新アーティスト写真が解禁となった。
2019年は初のタイ上陸やワンマンライブ50回達成、そして数々の番組レギュラー、舞台、MCなどで活躍したApeace。2020年もたくさんの人を笑顔にすべく新しい年の最初のイベントとして「笑門来福?!Apeace新春BATTLE! 2020」でファンらと盛り上がった。
タイトルが「バトル」というだけあって、2つのチームに分かれてゲーム等で競った。
まずは最初の「書き初め対決」では思いもよらない珍回答が続出。
『1番好きな日本語』というお題では、センス抜群のジュンシクが「人生は後戻りができない!いつでも進むのみ!」との意味で『一方通行』、ラッパーのシヒョクは「ファンのみなさんは女性だから」という理由で『女』と漢字で回答。日本語検定1級の実力を持ち、日頃から一番大好きな日本食は「すき焼き」と公言するJ.Dは『好きやき』とジョークを織り交ぜて書き初めた。続いて『座右の銘』として、ヒョンソンが綺麗なハングルで「どうせ後悔するなら、やって後悔しよう」と心に響く言葉を、漢字が苦手だというウォンシクは「石のように固い意思をもつ!」という意味で『石』と書こうとして『右』と書き、ツンデレ担当ジヌが『보증서지말자(保証人にはなるな)』と発表して会場は大爆笑の渦。このイベントでしか見ることのできないメンバーが正座して筆で半紙に書をしたためる姿に「かわいい!」と歓声も飛び交った。
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