キム・ジュンスがTV朝鮮バラエティ「ミスタートロット」で声のドッペルゲンガーに出会った。
キム・ジュンスは9日に放送された「ミスタートロット」のアイドル部門審査で優れた活躍を見せた。 声がそっくりな参加者から彼に出会ってアイドルになったという参加者などアイドルのロールモデルだったジュンスは、これまでの経験をもとに、心のこもったアドバイスと応援を惜しまなかった。

キム・ジュンスが審査委員として活躍する「ミスタートロット」は、最高視聴率19.5%、全体視聴率はおよそ17.9%を記録し、総合編成、バラエティ史上最高視聴率まで更新する可能性を見せている。 これにマスター軍団に合流して活躍しているキム・ジュンスに対する関心も少なくない。

同日の放送で、キム・ジュンスは自分と声と外見まで似ているイ・ドジンに会って驚きを隠せなかった。 ドッペルゲンガーレベルの二人の似た声にマスター軍団も「とても似ていて見分けがつかないレベル」と話した。 また彼の歌が始める前に応援するキム・ジュンスの姿が捉えられた。 彼は「感情を歌に上手に汲み上げてきたようで今まで見た参加者のうち一番上手だったと思う」と、イ・ドジンに向かって惜しみない称賛を伝えた。

ジュンスは審査を通じて彼の長年のファンにも会った。グループA6Pのキム・ジュンヨンは「キム・ジュンスを尊敬し、アイドルになった」と明らかにした。 これにジュンスは「僕のファンだと聞いてさらに審査しにくいかと思ったが、歌が始まった瞬間とても上手で、すごく良かった」と安堵した。 そして、「とてもよくやった。 夢ではなく、手につかむことのできる状況が来るはずだ」と、暖かくキム・ジュンヨンを応援した。

ドッペルゲンガーのイ・ドジンとの出会いが話題になると、ジュンスは「僕の歌のスタイルや歌い方を真似をする人はたくさん見てきたが、語る声まで似ているのは僕の耳で実際に初めて接してみて衝撃だった。 視聴者の方もとても驚いたようだ。 しかも僕のファンだということでとてもありがたいのに、そのうえ歌まで上手に歌い、さらにありがたく、胸が一杯だった」と、感想を伝えた。

このようにキム・ジュンスは「ミスタートロット」参加者たちに真正性のある審査でな関心を集めた。 これに続きマスター・ジュンスの活躍がさらに期待される。
「ミスタートロット」は毎週木曜日午後10時に韓国で放送される。