NU‘EST、2020年に期待される成長型アーティスト…デビュー9年目の底力

今年デビュー9年目を迎えたグループNU‘ESTが、2020年にも絶えない成長を予告している。
NU‘ESTの2019年は開始から熱かった。2019年1月1日、NU‘ESTは公式チャンネルを通じて公開したエピローグ動画で4輪の月見草が5輪集まってNU‘ESTの完全体でのカムバックを予告し、所属事務所のPledisエンターテインメントと全員再契約して第2幕を開始した。

4月には単独コンサート「2019 NU'EST CONCERT ‘Segno'IN SEOUL」を通じてデビュー8年ぶりに歌手の夢のステージと呼ばれるソウルKSPO DOME(オリンピック体操競技場)に入城するという快挙を成し、チケット発売開始と同時に全回の全席完売を記録し、2日間で合計同時接続者数がなんと51万人を超えるという特別なパワーを見せた。
特に4月29日に発売した6thミニアルバム「Happily Ever After」で初動販売量22万枚を突破しながらデビュー以来最高のアルバム販売高を記録してタイトル曲「BET BET」で歌謡界デビュー2,611日ぶりに完全体で初の音楽放送1位を獲得して歴代アイドル最長期間という記録を作った。

NU‘ESTの記録はこれでとどまらなかった。10月21日に発売した7thミニアルバム「The Table」のタイトル曲「LOVE ME」は、KBS「ミュージックバンク」を始め、デビュー後初めてMBC「ショー音楽中心」とSBS「人気歌謡」で1位を受賞して地上波での1位を総なめし、音楽放送5冠を果たすなど「グランドスラム」という新しい記録をまたひとつ追加した。
また、11月15日から17日まで開催されたファンミーティング「2019 NU'EST FAN MEETING ‘L.O.Λ.E PAGE’」を通じて、ソウルKSPO DOME(オリンピック体操競技場)に再入城し、デビュー8年目にこの場に立つことを可能にして夢をつかませてくれたファンクラブ「L.O.Λ.E(ラブ)」への真心あふれる愛情を見せて「信じてきくNU‘EST」であることを再び証明した。

NU‘ESTの2019年は、「成長」と「新記録」だった。NU‘ESTは、強固な音楽的成長にグラビアや広告、ミュージカル、バラエティ番組など分野を選ばず多方面で活動し、韓国はもちろん海外でも新記録更新を続けて「NU‘EST」独自の位置を強固にした。そんな彼らが、デビュー9年目になった2020年に見せるさらに大きな活躍が注目されている。
NU‘ESTは、5日に高尺(コチョク)スカイドームで開催される「第34回ゴールデンディスクアワード」への出演を確定した。

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  • 2020.01.03