除隊した2PMのJun. K、「小さなことに感謝。待ってくれたファンに感謝」

人気グループ2PMのメンバーJun. Kが、国防の義務を終え除隊した所感を明らかにした。

Jun. Kは2日、自身のInstagramに「想像していた2020年が実際にやって来た。そして今日ついに除隊することになった」とし、「寒い天気にもかかわらず、朝から夜明けから江原道（カンウォンド）麟蹄（インジェ）まで僕を出迎えに来てくださった皆さんに申し訳なく、感謝」という文章を掲載した。

Jun. Kは「軍隊にいながら、本当にたくさんの思い出を抱えて除隊できて嬉しい。小さなことに感謝しながら分け与えることができ、またコミュニケーションすることができて嬉しかった。そして僕自身を省みながら考えることができて嬉しかった」と語った。

続いてJun. Kは「僕と縁を結んだすべての兵士と幹部の皆さんに心から感謝申し上げたい」と付け加えた。

最後にJun. Kは「僕を待ってくださり手紙で僕の心を支えてくれたファンの皆さんにもう一度心から感謝したい。健康で明るい2020年になることを願う」と語った。

以下Jun. Kの除隊所感全文。

2018.05.08〜2020.01.02

想像していた2020年が、本当にやって来ました。

そして今日ついに除隊することになりました。

寒い天気にもかかわらず、朝から夜明けからこの江原道（カンウォンド）麟蹄（インジェ）まで僕を出迎えに来てくださった皆さんに申し訳なく、また感謝します。

今この時間も極寒の天気を乗り越え、軍服務中の韓国のすべての兵士たちに大きな力を送りたい。

軍隊にいながら、本当にたくさんの思い出を抱えて除隊できて嬉しいです。

小さなことに感謝しながら分け与えることができ、またコミュニケーションすることができて嬉しかったです。

そして僕自身を省みながら考えることができて嬉しかったです。

僕と縁を結んだすべての兵士と幹部の皆さんに心から感謝申し上げます。

僕を待ってくださり手紙で僕の心を支えてくれたファンの皆さんにもう一度心から感謝いたします。健康で明るい2020年になることを願います。忠誠！

2020.01.02

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