ボーイズグループ「EXO」がファンたちと2019年の最後を送る感想を伝えた。
「EXO」は31日にソウル松坡区(ソンパク)芳夷洞(パンイドン)のオリンピック公園「KSPO DOME」で5回目の単独コンサートのアンコール公演「EXO PLANET #5 - EXplOration [dot] -」を開催した。
カリスマあふれダイナミックなステージを終えた後に「EXO」はファンたちと、しばし話を交わす時間を設けた。CHANYEOLは「公演の最後の日になった。全力を尽くし公開のない公演にしたい」と覚悟を決めた。KAIは「31日をファンたちと一緒に送るのがこれほど気分がいいことだろうか。最終日なだけに悔いを残さずに、すべて払い飛ばして楽しんでほしい」とファンたちの安全を心配した。
CHENは「最後のせいか情熱が半端ではない。暖房を付けなくてもとても熱い。安全を守りながら楽しんでほしい」と述べ、BAEK HYUNは「今日の公演を生中継で配信している。サポートしていただけたら光が出るようだ。生中継であるだけにファンたちの力がもっとたくさん必要だ。今日はもっと親しみある姿で近づきたい」と述べた。
SEHUNは「2019年がもう1日しか残っていない。その1日、意味のある1日を僕たちとともに過ごしている。今日お越しいただいたすべての方に感謝し光栄だ」とし「思い通りに楽しく公演をすればいい、楽しい時間、笑って楽しんで思い切り遊んで帰ってほしい」と述べた。
最後にSUHOは各国の言語であいさつを述べた後「生中継されるということが本当にプレッシャーだ」とし「今年1年間後悔される事があるだろうから、今日は後悔なく一緒に過ごせたらと思う」と述べた。
WOW!korea提供