ハ・ジョンウは、カフェで行われた映画「白頭山」のインタビューで、スジと一緒のシーンを見て「なんだかきまり悪かった」と言って微笑んだ。
また「スジが僕に頬に触れて互いに『キュッティプティ』というのは僕のスタイルじゃない」とし「監督が望むんだから演じようと努力した。僕としては、一番難しいシーンじゃなかったかと思う。目を開いて見れなくて、とても難しい姿だったと見ることができる」と言って笑った。
スジのキャスティングは、ハ・ジョンウの推薦で実現した。ハ・ジョンウは「スジがファン・ボラと『バガボンド』を撮りながら親しくなって、何度か顔を合わせながらペ会長と親しくなった」としながら「ちょうど妻役のキャスティングが難航していた。ふとスジがこの役をやったらどうだろうか?と思った。みな新鮮だといっていた。そうしてシナリオを送って話が進んだ」と話した。