俳優ナム・ジュヒョクが、イギリスロンドンとアメリカニューヨークの感性をファッショングラビアに盛り込んだ。
16日、ファッション雑誌「LEON」は、2020年最初のカバーの主人公に選ばれたナム・ジュヒョクのグラビアを公開した。
写真のナム・ジュヒョクは、暖かい魅力を発した。彼は、撮影後のインタビューでは普段では容易に会うことができない俳優キム・ヘスとの演技について「先輩と演じて本当にジュナになって話し合うという気分を感じました。演じているという考えがしませんでした。撮影の3ヶ月は瞬間ごとに幸せで、一時でも早く撮影現場に行きたいと思う時間でした」と話した。
実際に彼は、「眩しくて」の撮影現場に行く前に台本を数度となく見たが、現場ではほとんど広げて見る必要がないほどに完ぺきにジュナになっていたという。
また勝敗を論じにくいのがまさに演技だが、だからこそさらに難しいのではないだろうかとという質問にナム・ジュヒョクは、「そんなに早急に思う必要はなく、粘り強く進めば良いと思います。短距離競走ではなく長距離競走だから」と答えた。まさにゴールのない決勝線に向かって果てしなく走るマラソンランナーのような俳優ナム・ジュヒョクのさらに多くの物語と期待を集める。