歌手ジョン・ヨンファが、自身の所属するグループCNBLUEに対する愛情を示した。
8日午後、ソウル市城北区(ソンボック)高麗(コリョ)大学校化汀(ファジョン)体育館で、ジョン・ヨンファの単独コンサート「2019 JUNG YONG HWA LIVE ‘STILL 622'IN SEOUL」の2度目の公演が開催された。ヨンファは7日と8日の2日間、合計8,000人のファンと対面した。
先月3日に満期除隊したヨンファは、除隊後初の歩みとしてソロ単独コンサートを選んだ。このため彼の所属バンドであるCNBLUEの今後の活動にも関心が傾いている。特にヨンファが軍服務中だったこの8月、元メンバーであるイ・ジョンヒョンが、一名「チョン・ジュンヨンチャットルーム」問題に巻き込まれて脱退を宣言した。
この日ヨンファは、「新しいスタートです。先回のコンサートも終りではなく、しばらく休息するタイムだと思いました。今までの自分を振り返って多くを感じたし、皆さんの存在が思った以上に大きいということをたくさん感じるようになりました。それで僕も皆さんに大きな存在になりたいです。今後もジョン・ヨンファとしてファイトします」と語った。
続いて「CNBLUEもずっと行くつもりです。心配しないで。僕が熱心に作ってきたCNBLUEは絶対に倒れません。難しい時期が来てつらい時間が来てもこの前のコンサートの時に言ったように、長いトンネルの一筋の光になって皆さんを幸せにして差し上げます」と決然とした覚悟を見せた。