「第34回ゴールデンディスクアワード」の事務局が、各部門別候補者を公開した。
「34回ゴールデンディスクアワード」のホームページが、6日午前11時にオープンされた。候補選定及び審査基準とデジタル音源の「本賞」「アルバム本賞」「新人賞部門候補」を紹介した。候補作は、2018年10月末から2019年10月末まで発売された音源とアルバムだ。定量評価(Gaonチャート集計基準)で候補を選んだ。前年度の集計締め切り期間と重なって候補から排除された音源とアルバムを審査対象に含んだ。防弾少年団、SEVENTEEN、JANNABI、チョンハ、TWICE、ポール・キムらが本賞部門の候補に上がった。本賞部門候補は各30チーム(名)だ。新人賞はカン・ダニエル、キム・ジェファン、TOMORROW X TOGETHER、ITZY、X1ら11チーム(名)だ。
100%オンラインでの投票結果によって選ばれる人気賞公式投票も実施する。中国を除いたグローバル人気投票で選ぶ「TikTokゴールドディスク人気賞」は、6日午前11時から27日午後11時59分までグローバルショートビデオアプリケーション「TikTok」アプリで全世界のユーザーを対象に行われる。「TikTok」アプリで「ゴールデンディスク」または「Goldendisc」を検索すれば投票できる。
「34回ゴールデンディスクアワード」は、ソウル九老区(クロク)高尺(コチョク)スカイドームで、来年1月4日と5日の2日間開催される。放送は、JTBC、JTBC2、JTBC4で生中継される。