韓国俳優チャ・インハが27歳という若さでこの世を去り、衝撃が走っている。
そんな中、過去チャ・インハがインタビューで語っていた内容が再び注目を集めている。
チャ・インハは過去、インタビューで「わくわくする瞬間は、たった一つ。撮影現場に行く前、練習をしながら『こうしなきゃ』と演技の準備するとき、そのときだけは胸がはずむ」とし、「本当にうまくやりたいという気持ちが大きい」と演技について熱く語っていた。
その一方で「そのような(演技に対する)気持ちを除くと、全てがつらい」とも明かしていた。チャ・インハは「うまくいくかもわからないし、現場で僕の考えが正しいのかという確信もない」と話し、新人俳優として悩む姿もみせていた。
韓国メディアは、「うつ病を患っていた」という遺族の話を報道。また、警察は鑑識の結果、他殺の疑いがなく、うつ病を患っていたとの証言を総合し、自ら死を選択したものとみている。
WOW!korea提供