ボーイズグループ防弾少年団が、「MMA 2019」に出席して年末授賞式ステージの口火を切る。
30日、ソウル高尺（コチョク）スカイドームで開催される「MMA 2019」(メロンミュージックアワード、以下「MMA 2019」)に早くも出演を決めた防弾少年団は、去年に続いて今年も特別なパフォーマンスを予告してファンの期待を高めている。

防弾少年団が、去年「MMA 2018」で見せた「FAKE LOVE」「Airplane pt.2」「IDOL」など3曲のステージは今もレジェンドステージとして好評を博している。特に「IDOL」では五鼓舞（オゴム）、扇の舞い、 タルチュム（仮面舞踏）などを活用して韓国の風流を盛り込んだパフォーマンスを披露して世界のファンを魅了した。
防弾少年団は、今年の公演でも7人の個性をいかしたコンセプトのステージを始め、世界ファンのための特別なパフォーマンスを公開する予定だ。

また防弾少年団は、去年大賞に相当する「今年のアーティスト賞」と「今年のアルバム賞」を始めとして、「ネットユーザー人気賞」「カカオホットスター賞」「ミュージックスタイル賞ラップ/ヒップホップ部門」「グローバルアーティスト賞トップ10」までなんと7つのトロフィーを獲得したため、今年の授賞式では果して何冠を記録するにかもまた特別な関心事となる。

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