俳優チ・チャンウクの声で韓国ビデオアート初期30年史にスポットを当てた展示を聞くことができる機会が訪れた。
国立現代美術館(MMCA)は、28日に京畿道(キョンギド)果川市(クァチョンシ)にある国立現代美術館果川館で開幕した「韓国ビデオアート 7090: 時間 イメージ 装置」展示のオーディオガイドに俳優チ・チャンウクが参加したと29日に明らかにした。
チ・チャンウクは、美術に対する深い関心から今回の展示の特別広報大使を引き受けながらオーディオガイドの録音に参加するようになったと美術観は説明した。
彼は、韓国ビデオアートの胎動と展開を見せる展示の多彩な作品のエピソードをオーディオガイドを通じて観覧客に伝える。
チ・チャンウクは、オーディオガイドの録音現場で「展示特別広報大使を引き受けることができ、とてもときめいています」として「この機会を通じてビデオアートにより関心を持つようになりました。僕の声を通じて観覧客の方々が展示をより深く観覧出来たら嬉しいです」と明らかにした。
「韓国ビデオアート 7090: 時間 イメージ 装置」は、1970年代から1990年代までの韓国ビデオアート30余年を見るという企画展で、2020年5月31日まで開催される。
作品に対する詳しい説明によって観覧客の理解を助けるチ・チャンウクのオーディオガイドは、国立現代美術館モバイルアプリ(App)を通じて誰でも無料で聞くことができる。
またチ・チャンウクのインタビューを含む現場のメーキングフィルムは、国立現代美術館YouTubeとFacebook、Instagramを通じて見ることができる。
배우 지창욱이 생각하는 예술은? | MMCA VLOG