韓国女優ク・ヘソン(35)が離婚報道後、複雑な心境の変化があったことを明かした。
ク・ヘソンは先ごろ、韓国メディアとのインタビューで「(離婚)記事が出た後、性格が変わってしまった。怒りっぽい性格ではないのに、攻撃的になってしまった。周りは驚き、心配していた」とし、「1か月間、入院した。いまは精神的にもだいぶ落ち着いた」と告白した。
ことし8月、夫で俳優のアン・ジェヒョン(32)との離婚が報じられたが、ク・ヘソンは「合意したものではなかった」と事実を否定。以降、ク・ヘソンはSNSにアン・ジェヒョンとの結婚生活について赤裸々に暴露し物議をかもした。
これについて、ク・ヘソンは「正気ではなかった。活動中、悪質なコメントに怒りを覚えても激怒することはなかったが、今回はその精神も崩れた」としながら、「私とその人(アン・ジェヒョン)が同じ事務所にいるにも関わらず、会社は一方的にその人(アン・ジェヒョン)側に立っていたから」とし、SNSを通した暴露の理由を明かした。
大衆の反応について問われたク・ヘソンは「誤解された部分もあり、悔しい思いもあるが、どうしようもない」とした上で「いつかは全てが明かされるだろう」と意味深長に語った。
WOW!korea提供
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