ガールズグループ「IZ*ONE」を誕生させたMnet「PRODUCE48」を視聴したファンが、真相究明委員会(以下、委員会)を設けMnet制作陣を告訴した。
委員会の法律事務所側は26日午前、ソウル中央地方検察庁に「PRODUCE48」の関係者に対して詐欺と偽計による業務妨害、背任受贈罪容疑で告訴、告発したと明らかにした。
委員会は昨年6月から8月まで放送された「PRODUCE48」の放送を通じて練習生のオンライン投票と生放送有料投票に参加した人々で構成された。委員会は、有料投票に参加した視聴者として徹底した真相究明のために告訴、告発を進行することになった。
訴状によると、委員会は「PRODUCE48」投票論議に関連するデータの得票数の公開を求めている。また委員会は「PRODUCE48」は、放映当時にも操作論議があったことと、最終回の前日のゲームのお知らせにデビューメンバーが露出したことを根拠に「PRODUCE48」の投票と集計過程での操作があった合理的な疑いがあるとした。
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