韓国検察が東南アジアの資産家などを相手に性接待あっせん容疑をもたれていたヤン・ヒョンソク元YGエンターテインメント代表に対して、裁判にかけないとの決定を下した。
25日、検察などによるとソウル中央地検女性児童犯罪調査部は去る9月30日、性接待あっせん容疑をもたれているヤン元代表を「嫌疑なし」で、不起訴処分とした。
またヤン元代表と同様に性接待あっせん容疑をもたれている、いわゆる“チョンマダム”と呼ばれる遊興施設の関係者と外国人の資産家1人、チョンマダムが動員した遊興施設の女性1人に対しても同様に不起訴処分とした。
WOW!korea提供