※ネタバレになる内容が含まれています。
15日に放送されたtvNドラマ「ミセン」10話では、パク課長(キム・ヒウォン)が進めてきた事業の契約でおかしな点を見つけるオ課長(イ・ソンミン)の姿が描かれた。
オ課長は営業3課の社員たちに「協力業者の利益がとんでもなく高く設定されている」という点を言及した後「卑劣な豚なのかクソをまき散らしているクソ犬なのか確認してみよう」と不公平な審議とともに状況把握に着手した。
その後、ヨルダンの新築工事業者が監査となったウォンインターナショナル営業3課と監査チームは両者の書類を対照して、特に問題点を発見できず撤収する状況だった。その時、チャン・グレ(シワン(ZE:A))の発言で全ての状況を逆転させた。監査チームが到着する前まで録音しておいた業務者の通話内容及びFAXの出所などが根拠になった。
これによって再び席に着き、調査を続行した監査チームは、パク課長がバックマージンにとどまらない現地のバーチャル会社設立など重大な非理と直接関わっているということを捕らえた。
WOW!korea提供