グループCIXのヨンヒが、刺激的なストーリーフィルムに対して口を開いた。
19日ソウル・広津区(クァンジング)のyes24ライブホールで、グループCIXのセカンドミニアルバム「HELLO」カムバックショーケースが開催された。
CIXはカムバックを控えて公開したストーリーフィルムを通じて10代の青少年が体験する問題を扱った。 その過程で自傷行為、自殺を思わせるシーンが公開されて波紋を呼んだ。
ヨンヒは「僕らが演じた役割が、誰でも体験し得る問題だ。 恐ろしいテーマでもあるが、事務所の方々と私達で十分に話した後で撮影した。 感情的に難しかった点はなかった」と説明した。
CIXのリード曲「純粋の時代」は、自身と他人に対する傍観と無責任さが起こす結果に対して語る歌だ。 また、不条理だということに沈黙を強要されて胸を痛める私たち世代の裏面を表現し切った。