関係者は、「私どもが協賛したのではなくジョングク本人が直接注文して着た商品だ。私どもも記事の写真を見てびっくりした。ファンが私たちの製品に間違いないかと確認の電話までしてきた。ジョングクのおかげで若い方はもちろん海外ファンまで直接訪問して買ったり、オンライン注文をしてきた。春秋の製品だから今の季節にはあわないのに注文が続いている」と明らかにした。
おかげで釜山のあるデパートにオフライン売場まで準備された。やはり国内外の防弾少年団ファンが集まっているが、印象的なのは若いファンではなく既存の顧客や年齢層の高い人までジョングクが着た製品だといって購入するという点だ。彼のファッションがまたひとつの文化トレンドになり、その上海外にまで広く知られて産業自体をにぎわしている。

関係者は、「ジョングクが着る前と後の売上げの差はたいへんなものだ。注文に追われて作業が滞っているのに団体で購入するファンも多い。海外ファンの反応がもっと良かったりする。改良韓服市場がとても零細で景気も良くないが、7月4日以降息つく暇もないほど忙しい。ジョングクの善良な影響力を感じる。韓服全体の関心が大きくなっている」と嬉しそうだった。

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