順位操作疑惑に包まれているMnet「PRODUCE X 101」の制作陣が5日、令状実質審査を受ける中、放送局側が「PRODUCE X 101」で物議を醸した点について謝罪した。
5日、Mnetは「去る7月末、独自には事実関係把握に限界があると判断し、警察に捜査を依頼した」とし、「これと関連し『PRODUCE X 101』制作陣の一部に拘束令状(逮捕状)が申請されたと確認され、経過を見守っている」と伝えた。
続けて「今後もMnetは捜査に積極的に協力し、捜査結果により責任を負うべき部分については必ず責任を取るようにする」と付け加えた。
また「もう一度『PRODUCE X 101』を愛してくださった視聴者とファン、出演者、芸能事務所関係者の皆様に深くお詫びする」とし「ただし、今回の事件で被害を受けたアーティストに対する推測性報道は控えていただきますよう切にお願いする」と呼びかけた。
一方、11月5日午前10時30分、「PRODUCE X 101」のプロデューサーなどの関係者らはソウル中央地方裁判所で令状実質審査を受けるとのニュースが報じられた。拘束かどうかは同日夜遅く決定するものと予想される。
WOW!korea提供