韓国ガールズグループ「TWICE」メンバーのミナが、活動中断から2か月ぶりに舞台に上がった中、所属事務所が今後のスケジュールは未定だという立場を明らかにした。
「TWICE」の所属事務所JYPエンターテインメントは20日、「デビュー4周年のファンミーティングにファンと共にしたいというミナ本人の希望でした。 メンバーと話し合って、まず公演の舞台に参加することにした」と説明。
続けて「今後のスケジュールは現在は未定」としながら、「公示を差し上げた通り、本人の状況により変わるため、何より健康状態を最優先で判断するつもり」と明らかにした。
ミナは20日、ソウル・城北区(ソンブクク)の高麗(コリョ)大学ファジョン体育館で開かれたデビュー4周年記念ファンミーティング「ONCE HALLOWEEN 2」の舞台にサプライズで登場してファンの熱い歓声を受けた。
ミナは8月、不安障害の診断を受けたと明らかにした後、治療に集中してきた。JYPエンタは8月27日、「複数の専門医療機関を通して確認した結果、ミナの健康状態の診断名は不安障害と確認された」と明らかにしていた。
その後ミナは、9月23日にリリースされた「TWICE」の8枚目のミニアルバム「Feel Special」の活動にもレコーディングとミュージックビデオの撮影にだけ参加した。
WOW!korea提供