ガールズグループTWICEのメンバーミナが、活動中断2カ月ぶりに舞台に上がった中、所属事務所が今後のスケジュールは未定だという立場を明らかにした。
20日、TWICEの所属事務所JYPエンターテインメントは、「デビュー4周年のファンミーティングにファンと共にしたいというミナ本人の希望でした。 メンバーと話し合って、まず公演の舞台に参加することにした」と説明した。
続いて「今後のスケジュールは現在は未定」としながら、「公示を差し上げた通り、本人の状況により変わるため、何より健康状態を最優先で判断するつもり」と付け加えた。
ミナは10月20日、ソウル・城北区(ソンブクク)の高麗(コリョ)大学・化汀(ファジョン)体育館で開かれたデビュー4周年記念ファンミーティング「ONCE HALLOWEEN 2」の舞台にサプライズで登場してファンの熱い歓声を受けた。
ミナは8月、不安障害の診断を受けたと明らかにした後、治療に集中してきた。 JYPエンタは8月27日、「複数の専門医療機関を通して確認した結果、ミナの健康状態の診断名は不安障害と確認された」と明らかにした。
その後ミナは、9月23日にリリースされたTWICEの8枚目のミニアルバム「Feel Special」の活動にもアルバムのレコーディングとミュージックビデオの撮影にだけ参加にした。
TWICEは10月23日、北海道で「TWICE WORLD TOUR 2019 'TWICELIGHTS'」を行う。続く11月20日、日本2ndアルバム「&TWICE」をリリースする。