思い出をかみしめるようにファンへの思いを綴った名曲「Love Letter -Japanese ver.-」を披露し、会場を感動的な雰囲気に包んでバラードパートを美しく締めくくった。
そしてステージにはRAVIが登場、雰囲気を180度変えてソロ曲「NIRVANA 2」と「ROCKSTAR」を強力なパフォーマンスで披露し圧倒した。
コンサートの終盤は、2016年・2018年に発表したアルバムから「Love Me Do」「Fantasy」など大人の魅力を放つ幻想的な楽曲を続けて披露し、“これぞVIXX”といえる進化した彼らの楽曲と最高級のパフォーマンスを存分に見せつけた。
「Scentist」で本編の幕をおろしたVIXXは、ファンの「サランヘ(愛してる)」コールをうけて再び客席から登場し、「Heaven」(16日は「別れの公式」)、ファンソング「Navy & Shinning Gold」で客席をまわりながらファン一人一人と目をあわせて交流を楽しんだ。
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