ソルリのf(x)の同僚である中国人メンバーのビクトリアが、ソルリの悲報に急きょ韓国に入国した。
16日、中国の大型ポータルサイト新浪網(シナ・ドットコム)エンターテインメントセクションは、ソルリの死亡の知らせを伝えながら、「ソルリの元仲間だった中国女俳ビクトリアは、ソルリの悲報を聞くとすぐに韓国へ向かった」と伝えた。
また、この日韓国に行くために中国の空港に到着したビクトリアの写真と目撃談がオンラインに掲載されたりした。ビクトリアは、中国でのドラマ撮影中に悲報を聞いたと知られている。
また、アメリカに滞在中のエンバも予定されたスケジュールを保留にして16日に韓国に入国し、ルナもんたスケジュールを中断して遺体安置所に向かったと伝えられた。
彼女らは、2009年にf(x)としてデビューして2014年まで5年間共に活動した。ソルリは、2015年にチームを脱退した。
14日にソルリは、京幾道(キョンギド)城南市(ソンナムシ)の自宅で遺体で発見された。このためソルリの所属事務所SMエンターテインメントは、「ソルリが我々のそばを離れた。今の状況があまりにも信じられず悲痛だ」としながら「急な悲報で悲しみに暮れた遺族のため、噂の流布や推測性記事は慎んでくださるように切にお願い致します。故人のご冥福をお祈りします」と伝えた。