東方神起15周年記念ニューアルバム『XV』に収録「ミラーズ」「目隠し」の歌詞提供 新風を吹き込んだ話題のシンガーソングライター中村月子 2020年初のワンマンライブ開催を発表

10/16発売の東方神起15周年記念アルバム『XV』に収録された「ミラーズ」(テレビドラマタイアップ楽曲として先行シングルリリース)、「目隠し」を作詞したシンガーソングライター中村月子が、2020年初のワンマンライブ開催を発表した。

東方神起の作品には、2016年に発表したリミックスアルバム「Two of Us」に作曲・コーラス・ギターですでに参加しており、昨年リリースしたアルバム「TOMORROW」のオープニング曲「Make A Change」(トーレ・ヨハンソンプロデュース)が歌詞初提供。

今年7月には、シングルリリースされたテレビ朝日系ドラマ「サイン -法医学者 柚木貴志の事件-」の主題歌「ミラーズ」を作詞し、今回のニューアルバム収録曲「目隠し」の歌詞も手がけた。シンガーソングライターならではの歌詞は、中村月子独特の世界観が漂い、楽曲タイトル発表時点からファンにはすでに話題になっており、15周年を迎える東方神起楽曲に新風を吹き込んでいる。

「目隠し」にはコーラスでシンガーとしても参加している。

歌詞提供の注目が集まる中、2020年初のワンマンライブを1月31日に渋谷エッグマンで開催する。今年3月と8月に同会場でワンマンライブを行っており、3月のワンマンライブでは、長くアイコンであった黒髪ロングヘアをベリーショートに変えファンにサプライズ。

8月のワンマンライブでは、「スペーシー」をテーマに「未来の服」を思わせる大胆な衣装で、コンテンポラリーダンスパフォーマンスを披露するなど、予測不能のライブ演出にも定評がある。

2020年初ワンマンライブのタイトルは「祭」。

このタイトルをつけるにあたり、9月末に宮城県気仙沼市の老舗酒蔵製造場で行った日本画家・丁子紅子とのコラボによるオリジナル日本酒発売記念イベントでのライブがきっかけになったという。

「気仙沼という土地で初めて歌わせていただいた時に、自分がやっていることと”祭”とが一致したんです。”祭”には本来、感謝や祈り、慰霊という意味合いがあって、そんな感情や想いを込めてあらためて歌を歌いたいと思ったんです。2020年始まりの月でもありますし、年間の幸せを願って、皆さんと賑やかにいわゆる”お祭り”にしたいと思います。”お祭り”ですし、セルフカバーなど特別な曲も披露出来たらいいなと思っています。」

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  • 2019.10.16