※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
6日に放送されたtvNドラマ「僕を溶かしてくれ」4話では、冷凍人間実験から20年ぶりに目覚めたミラン(ウォン・ジナ)とドンチャン(チ・チャンウク)がそれぞれの方法で2019年に適応し始める様子が描かれた。
ドンチャンは業務に復帰。自分を知らないPDたちが威張って「休み休みやりな」と言ったりしたが、ヒョンギ(イム・ウォンヒ)がドンチャンに「先輩」と呼ぶのを聞き、驚いた。ドンチャンは安全な視聴率だけを追求する現代のバラエティ番組の流れを指摘しながら、いくつかのアイテムを出したが、それはすでにある番組だった。ヒョンギはドンチャンに「勘が鈍ったんじゃないか」と言うと、ドンチャンはかっとなった。
ミランはドンチャンやヒョンギ、ホンソク(チョン・ヘギュン)に対策会議をするよう求めた。冷凍人間実験の前に覚書を交わしていたからだった。ミランは、当時24時間凍っている代わりに500万ウォンうけとることになっていたが、20年が過ぎたので、あれこれ加えて計350億ウォンほしいと要求した。また当時の物価と現在の物価が違う分、2倍にして計700億ウォンを保証額としてほしいと言った。ヒョンギとホンソクは実験を隠ぺいしただけでなく、ミランが巨額補償を要求してきて戦々恐々だった。
対策会議後、ミランとドンチャンは再び日常に戻った。ミランは学校に復学。同時にヨンソン(ソ・ジョンヨン)、ギョンジャ(パク・ヒジン)に20年ぶりに会って話をした。ドンチャンは最近のバラエティ番組のトレンドはもちろん、撮影技法などを調べるなどして番組演出への復帰の意思を見せた。
またドンチャンはハヨン(ユン・セア)と20年ぶりのデートをした。ドンチャンは「冷凍人間実験前に、君が僕に実験後は冷たくなるんじゃないか怖いと言ったよね。だけど変わったのは僕じゃなくて君だ。物理的時間を僕は感じられないけど、君はその時間を過ごして変わった」と言った。
ハヨンは「私がまだ女に見えるの?」と言うと、ドンチャンは「そうだ」と答えた。
WOW!korea提供