映画「長沙里9.15」、観客動員数100万人を突破

映画「長沙里9.15」、観客動員数100万人を突破

映画「長沙里9.15」が、観客動員数100万人を突破した。

ワーナーブラザーズコリアは5日、公式SNSに「#長沙里9.15観客100万人到達!老若男女問わず!全国民の共感と応援で本格興行疾走スタート」との記事と写真を公開した。

クァク・ギョンテク監督をはじめ、キム・ミョンミン、キム・イングォン、キム・サンチョルら俳優陣が風船を手に、笑顔でカメラを見つめている。「長沙里」の俳優陣と監督の良好な関係が垣間見える写真だ。

先月25日に公開された「長沙里9.15」は、公開から約10日で観客動員数100万人を突破した。

「長沙里9.15」は、1950年9月14日から15日にかけて繰り広げられた長沙上陸作戦の実話を基にした作品。仁川上陸作戦前日に行われた長沙上陸作戦に、平均年齢17歳、訓練期間2週間の学徒兵772人が動員されたストーリー。

WOW!korea提供

2019.10.05