韓国映画「長沙里:忘れられた英雄たち」が公開初日1位に上がった。
26日、映画振興委員会の映画館入場券統合コンピュータ・ネットワークの集計によると「長沙里:忘れられた英雄たち」は、公開当日の25日、1049のスクリーンで10万8782人の観客を動員して累計観客数11万7118人を記録し、1位になった。
「長沙里:忘れられた英雄たち」は、韓国戦争中に傾いた情勢を一気に覆した仁川上陸作戦の前日に、陽動作戦であった将兵上陸作戦の実話を基にした映画だ。平均年齢17歳、訓練期間わずか2週間の中で仁川上陸作戦を成功させるために投入された772人の学徒兵たちの話を描く。
2位は「悪いやつら:THE MOVIE」だ。この日660のスクリーンで7万4392人の観客を呼び累計観客数412万2961人を達成した。 3位は、新作「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」で660のスクリーンで4万3382人を動員、累計観客数は4万6660人と集計された。 4位は新作「量子物理学」で、この日717のスクリーンで1万7079人を動員、累計観客数5万9745人を記録した。
WOW!korea提供