軍入隊を控えている人気バンドFTISLANDのイ・ホンギが、ミュージカル「愛しました」最後の公演を控え、所感を述べた。
30日に軍入隊を控えているイ・ホンギはこの日、「最後の公演を控えている」とし、「毎回(公演をする度に)とてもする度にとても名残り惜しい。個人的に名残り惜しい気持ちが大きい。あまりにも良い作品をたくさん演技できなくて悲しい」と所感を明らかにした。
イ・ホンギは、今回の作品を選択した理由について、「僕にとってこれが2度目のミュージカルだ。初めての作品も2度目の作品もジュークボックス・ミュージカルだ。ジュークボックスというジャンルが好きだということが、大きな影響を及ぼしたようだ」と話した。続いて「母が台本を見て『あなたがやってくれたらいいな』と言ってくれた。母の言葉で決心した」と付け加えた。
軍に入隊するイ・ホンギの代わりに「ユン・ギチョル」役を演じるイ・ジェジンは、「実際にはまだ舞台に立ってはいない。10月1日から出演するのでたくさん見に来ていただければ」と話した。
ミュージカル「愛しました」は、1980〜90年代の独特の音色と独歩的な音楽の世界で大衆をひきつけたシンガーソングライター故キム・ヒョンシクの名曲で構成された初の創作ミュージカルだ。互いに愛するが、別の空間にいる3人の男女の胸が痛む愛の物語を描く。
今月20日に上演がスタートし、10月27日まで城南(ソンナム)アートセンター・オペラハウスで上演される。
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