※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
23日に放送されたMBCドラマ「ウェルカム2ライフ」29、30話では、ピルウ(シン・ジェハ)によって拉致されたジェサン(Rain(ピ))の様子が描かれた。
ピルウは「代表職を渡せ」とドシク(ソン・ビョンホ)を脅迫した。ドシクは「勝手にしろ」と毅然とした態度を見せると、ピルウは「ゲームするつもりか?私には勝てないですよ、父さん」と笑った。
シオン(イム・ジヨン)はジホ(ホン・ジンギ)からの連絡で、コウモリの入れ墨をした人にジェサンが拉致されたと知った。特殊捜査本部は容疑者がハ室長(ハ・スホ)だと分かり、ドシクの選挙事務所に向かった。
ヨンエ(ソ・ヘリン)がジェサンに関係ない被害者に関する資料を証拠として残した。被害者の資料の上に“サバキ”という日本語の印が押されていた。ジホはそれが畜殺業者が使う用語、もしくは審判という意味を持つ言葉だと言った。ジェサンは過去にピルウが言っていたのが“サバキ”だったことに気付いた。
ジェサンが拉致されたことがマスコミを通じて知られ、ドシクが参考人として召喚された。簡単に口を割ることのないドシクに対して、ジェサンは「真犯人のユン・ピルウを差し出して『何も知りません』と言ってください」と説得した。
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