台湾観光庁は、21日と22日に竜仁(ヨンイン)エバーランドで俳優オク・テギョンを新しい広報モデルに選んだことを公式的に宣言した。
台湾観光庁は、オク・テギョンの元気で明るいイメージを通じて台湾の様々な魅力をPRして大きな満足感を感じさせる目的地であることを知らせると明らかにした。
5月に除隊したテギョンは、復帰作で来年1月放送予定のドラマ「ザ・ゲーム: 0時に向かって」(原題)を準備中だ。先月21日から24日に台湾でPR映像の撮影を終えたテギョンは、撮影期間中、SNSに台湾関連の掲示物を掲載して関心を集めた。テギョンの台湾観光広報映像は、3つのシリーズで構成されて9月下旬に公開される。
台湾を訪問した韓国人観光客は、2017年初めて100万人を突破してから増加の一途をたどっている。台湾の新しい観光キャンペーンのスローガンは、同音異義語を活用した「私は大満足です(私は台湾族ですと同じ発音)」だ。近い台湾で大きな満足感を感じて、持続的に台湾を訪れるようするという意味を込めている。
台湾観光庁は、「韓国観光客に馴染みの天燈上げ、101タワーの展望台、夜一の食べ物に人文芸術、自然環境、レストラン「ミシュラン」及び野外スポーツなど台湾の新しい魅力を知らせて、いっそう多くの韓国観光客が訪問する旅先にするために努力する」と明らかにした。
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