B.I(元iKON)、大麻購入および使用の容疑を一部認める

大麻草の購入および使用が疑われている韓国ボーイズグループ「iKON」元メンバーのB.I(本名キム・ハンビン、22)が容疑を一部認め、立件された。

17日午前、参考人として京畿南部地方警察庁広域捜査隊に出頭したB.Iは、約14時間にわたる調べを受け、その日の夜に帰宅した。B.Iは警察の調べで容疑を一部認めたことがわかった。これに対して警察は、B.Iを麻薬類管理に関する法律違反容疑で立件して被疑者とし、近いうちに検察に送致されると伝えられている。

ことし6月にB.Iと知人のAさんが交わしたモバイルメッセンジャーでの会話の一部がマスコミを通じて公開されて薬物疑惑が浮上した。メッセージにはB.Iと思われる人物が大麻を購入したいといった内容が描かれており、騒動は大きくなった。

これに関してB.Iは、6月13日に自身のSNSで「あるとき、とても大変でつらくて、(周囲から)関心さえも向けられたくないと思い、すがりつきたかったのは事実です。しかし、その一方では怖くて、(麻薬は)できませんでした」とし、「とはいえ、僕の誤った言動で何より、大きく失望し傷つけてしまったファンの皆さんとメンバーに対し、とても恥ずかしく、申し訳ありません。僕の過ちをしっかり反省し、チームから脱退しようと思います」と謝罪し、グループを脱退する意思を伝えた。

 

WOW!korea提供

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  • 2019.09.18