ソン・ジュンギとキム・ソンチョルは撮影中、ずっと劇中の壮絶な奴隷生活の中で生き残るために苦労する熱演を繰り広げて、格別な先輩・後輩のケミストリーを築いてきた。キム・ソンチョルが疲れて見える時はソン・ジュンギが、ソン・ジュンギが辛く見える時はキム・ソンチョルがユーモアセンスを発揮し、現場を笑いの海にした。
しかし、「アスダル」の公式ムードメーカーの役割を正確にやり遂げた二人は、撮影に臨む時には緊張感が漂う、落ち着いた姿で急変し、熱気を引き上げた。さらに二人は撮影が終わると、モニターの前に走って行き、並んで撮影シーンを入念に分析するなど、シーンへの悩みも分かち合う姿で厚い友愛を表した。
制作陣は「ソン・ジュンギとキム・ソンチョルは、アゴ族と出会うシーンのために、ブルネイの海外撮影まで拒まず、猛暑の中でも闘魂の演技をした」とし「二人の渾身の演技でさらにエキサイティングで活気あふれるシーンが完成した」と伝えた。
tvN土日ドラマ「アスダル年代記」の「Part3 アス、そのすべての伝説の序曲」15話は14日午後9時に放送される。