ジョン·ヨンファ、「三銃士」放映終了で感想... "俳優として一段と成長"

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俳優ジョン·ヨンファがtvN日曜ドラマ「三銃士」の放映が終了し、感想を伝えた。
ジョン·ヨンファは「これまで『三銃士』を愛してくださった視聴者の皆さんには本当に感謝している。ジョン·ヨンファを脱いでパク・ダルヒャンを表現するるために多くの努力したが、残念な部分もある。残念な部分は、よく覚えておいて、今後より良い演技で応えられるだろう」と、謙虚な言葉で述べた。続いて「江原道の田舎の武士のパク・ダルヒャンが上京後、成長していくドラマの中の話のように、個人的にもこのドラマで多くのものを学びながら、俳優としてさらに成長することができるきっかけだった。このような機会をくださった監督と作家様に感謝を申し上げます。また、撮影現場で日夜一緒に苦労した同僚俳優らとスタッフの方々にも感謝の言葉を伝えたい」と伝えた。

ドラマでジョン・ヨンファは「三銃士」の中核となるパク・ダルヒャン役を演じ、派手なアクション演技はもちろん、昭顕世子(ソヒョンセジャ)と世子嬪(セジャビン)との複雑な感情演技も完璧にこなし、ドラマへの投入度を高めた。

去る26日放送された「三銃士」の11話では、父を失った悲しみを、熱い演技で表現して視聴者たちに切なさを与えた。ジョン·ヨンファ主演の「三銃士」の最終回は来る11月2日午後9時20分放送される。

 

 

2014.10.30