イ・ビョンホンやハン・ジミン、オーディションの志願者を応援「迷わずに挑戦して! 」

このたびYouTubeやSNSなどを通じて公開された、韓国初の大規模統合オーディション「KakaoMアクターズ」の関連映像に、イ・ビョンホン、ハン・ジミン、キム・ソヒョン、イ・サンユンなど人気スター俳優たちが大勢登場し注目を集めている。

「KakaoMアクターズ」は新人俳優発掘のためにマネジメント森、BHエンターテインメント、awesome.ent、E&T Story エンターテインメント、J,WIDE-COMPANY、KINGKONG by STARSHIPなど「KakaoM」系列の俳優オーディションである。「KakaoM」は志願書の受付が始まった今月の9日からそれぞれのマネージメント会社所属の俳優たちの応援メッセージを収めた映像を「KakaoMアクターズ」の公式YouTubeチャンネルを通じて次々と公開し関心を集めている。

9日にはBHエンターテインメントの俳優イ・ビョンホンが最初のテープを切った。イ・ビョンホンは応援映像を通じて「初めて試みを始める大型オーディションであるだけに期待される。潜在力のある多くの方々が志願されることを首を長くして待っている」とし「絶対迷わずに挑戦して」と志願者たちを励ました。10日に公開された2番目の映像の主人公は同じBHエンターテインメント所属のハン・ジミン。ハン・ジミンは「私といっしょに俳優の道を歩む皆さんの挑戦を待っている」とし「まぶしいほど輝く皆さんの潜在力を応援する」とメッセージを伝えた。

このほかにもキム・スヒョン、ナム・ジヒョン、イ・サンユン、チェ・スビンなどが参加したさまざまなバージョンの短い映像たちも公開するなど、所属俳優たちがオーディションのPRに参加し、初めて開催される新人俳優統合オーディションに対する関心が徐々に高まっている雰囲気だ。

「KakaoM」側は志願書の受付を締め切る10月6日まで、BHエンターテインメントのほかにも「KakaoM」系列のマネージメント所属事務所の俳優たちの個別応援映像を毎日次々と公開する予定だ。オンラインSNS上では次の映像では誰がどんなメッセージを寄せ応援を送るのか関心や期待も集められている。

「KakaoMアクターズオーディション」は動画が含まれたオンライン志願書審査、オフライン演技審査など合計4次にわたって進行され、6つのマネージメント会社のプロたちが審査委員として直々に審査する。最終合格者は各マネージメント会社のうち1社との専属契約のチャンスを含む「KakaoM」が制作するドラマなどさまざまな映像コンテンツも出演することができる。

1984年から2003年までの生まれであればだれでも志願するこができ、10月6日まで「KakaoM」のホームページ、「KakaoMアクターズ」のSNSアカウント、キャスティングプラットフォーム「MUSE」のアプリケーションを通じて、オンラインの志願書と直々に撮影した自由演技動画をアップロードすればよい。1次合格者は10月の中旬までに個別に通知する予定だ。

WOW!korea提供

2019.09.10