“超絶イケメン米国人”ニコラス・エドワーズ、ファンクラブコンサートをソウルで開催

日テレ系列「のどじまん THE ワールド!」で優勝し、世界一日本の歌がうまい外国人として注目され、その後日本で歌手として活動しているアメリカ人歌手のニコラス・エドワーズが、ソウル・弘大入口にあるKT&G SANGSANG MADANGコンサートホールにてファンクラブコンサートを開催し、約120人の日本から来たファンや韓国の放送関係者が集まる中、自身のヒット曲や韓国の有名な曲を披露した。

アメリカ生まれの ニコラス・エドワーズ は ギタリストだった父の影響を受け歌手になることを夢見る少年であったが、外国語の授業で日本語を学び、日本語の持つ独自性や面白さに強く惹かれていき、交換留学生から聞かせてもらったコブクロの「蕾」に感動し、J-POPの魅力に目覚める。

2008年に留学で来日し、2010年に高校を卒業してから再来日した。2011年 日本テレビ系列「のどじまんTHEワールド!」出演し、第2回放送では優勝を果たすという快挙を成し遂げ、端正な容姿と完璧すぎる日本語、他を寄せ付けない優れた歌唱力とパフォーマンスで“世界一日本の歌がうまい外国人”として脚光を浴びた。

以後、同番組には15回 連続出場し、3度優勝する。2012年には主演映画や舞台、CMへの出演と活躍の場を広げ、2013年にCDデビューした。現在までにシングル2枚、ミニアルバム2枚、フルアルバム5枚、ライブDVDなど6枚をリリース。毎回「1度きりのステージだから」と再来日した時の想いを決して忘れることなく、まさに完全燃焼、全身全霊で取り組み、大盛況となっている。

江原道(カンウォンド)・南怡島(ナミソム)などファンと韓国旅行を楽しんだニコラス・エドワーズは、「籠鳥雲を恋う」、「DRIVE」、「W/W/W」をミックスした曲で幕を開け、1時間30分の間、会場を熱く盛り上げた。

またロイ・キムの「HOME」を完ぺきな韓国語で歌って韓国の放送関係者を驚かせ、韓国の番組への出演意欲も見せた。

 

WOW!korea提供

2019.09.10