写真＝HIGH CUT

最近、少女時代のメンバーらと12周年の行事を行ったテヨンはどんな時間だったかという質問に、「8月は少女時代にとって『お祭りの月』だ。メンバーの誕生日もあるし、少女時代がデビューした月でもあって、7月末からみんな、何をするのか話すのに忙しい。今回は一緒に集まり、好きな料理を食べながら気楽にしゃべった」と答えた。さらに、「メンバーらはいつでも、一生ものの友達のように感じる。たまに仕事に疲れる時期が来たりもするけど、そんな時にお互いに大きな支えになる」と付け加えた。

また、各自の領域でベストを尽くしている少女時代のメンバーたちにとって、「みんなが活躍している姿を見ると、胸がいっぱいで誇らしい。最近観た映画『EXIT』でもユナが本当に一生懸命走っているのが、心配でもあり、一方ではユナらしく頑張っていると内心嬉しかった。皆同じ気持ちだと思う」と伝え、愛情を示した。

13年目のアーティストとして長らく愛されているテヨン。少女時代にデビューした時と今を比べ、自ら変わった部分があるのかという質問に、「以前は『私がどう見えるか』という悩みが常に先行していたけど、今は私と私の色をそのまま見せようと努力している。音楽は一度やって終わるものではないし、ずっとやるつもりだけど、機会はたくさんあると思う。その時その時に聞かせたい音楽、テヨンがよく表現できる音楽を続けたい」と話した。

テヨンのグラビアとインタビューは「HIGH CUT」247号を通じて会うことができる。

 

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