世界的なポップスター、ジャスティン・ビーバーが「防弾少年団」JUNG KOOKの誕生日を祝った。
ジャスティン・ビーバーは1日(韓国時間)、自身のツイッターに「Happy bday #JUNGKOOK. They ain't ready:) now watch this tweet go crazy」というメッセージをアップした。この日、誕生日を迎えたJUNG KOOKに向け、米国からいち早く、お祝いツイートをしたのだ。
世界中のARMY(「防弾少年団」のファン)はジャスティン・ビーバーのお祝いツイートに感謝のコメントを寄せている。海外メディアもジャスティン・ビーバーがJUNG KOOKの誕生日を祝ったというニュースをいち早く伝え、2人の友情に拍手を送っている。
JUNG KOOKは、ジャスティン・ビーバーの「Nothing Like Us」カバー映像で話題を集めたことがある。また、JUNG KOOKのソロ曲「Euphoria」を共同作曲したメラニー・フォンタナは「この曲は元々、ジャスティン・ビーバーの曲だと考えていたが、『防弾少年団』のシングルになってうれしい。JUNG KOOKが僕の曲を歌うのを見て、泣いた」と明かしたことがある。
特に、「防弾少年団」は2017年5月、米国・ビルボード・ミュージック・アワードで最高のティーンスター、ジャスティン・ビーバーを抑え、韓国人初となる「トップ・ソーシャル・アーティスト」を獲得。ライバルにもかかわらず、ジャスティン・ビーバーの「防弾少年団」愛が垣間見えるというわけだ。
JUNG KOOKは誕生日を迎え、ファンコミュニティを通じて「ARMYの皆さんがいらっしゃらなかったら、僕の誕生日がこのように幸せではなかったと思います。僕のためにしてくださったお祝いの広告、善行を見ながら、誕生日前からすごくワクワクしていたし、幸せで感謝の気持ちでした」と伝えた。
また、メンバーのJIMINも「防弾少年団」の公式ツイッターに「誕生日おめでとう#JIMIN #グギ誕生日」というメッセージで、末っ子の誕生日を祝った。
WOW!korea提供